焚き火で火吹き棒を使っている人を見るとかっこいいけど、あれって何してるの?
そもそも火吹き棒なんて必要なの?
今回は、そんな皆さんの疑問にお答えしていきます。
- 火吹き棒の購入を検討している人
- そもそも火吹き棒って必要なのって思っている人
- ロゴスの火吹き棒について知りたい人
結論をお伝えしますね。
ロゴスの火吹き棒はなくても困らないがあればとっても便利なキャンプギア!
ロゴスの火吹き棒基本情報
それではロゴス火吹き棒の基本情報を見ていきましょう。
ロゴス火吹き棒の外観
こちらがロゴスの火吹き棒です。
個人的にはワンポイントでロゴが入っているのが、オシャレでかっこいいと思います。
ロゴス火吹き棒製品スペック・・・
重さ | 約75g |
サイズ | (約)直径3,5×長さ27.5~70cm |
色 | シルバー |
主素材 | ステンレス、合成皮革、木材 |
ロゴス火吹き棒の伸縮について
ロゴス火吹き棒は伸縮可能で微調整をして好みの長さで使用することができますが2段階で調整が可能です
下の写真は1段階伸ばしたものになります、長さは約48.5cm
下の写真は2段階伸ばしたものになります、長さは約70cm(最大限伸ばした場合)
ロゴス火吹き棒先端部と末端部の確認!
先端部の確認・・・
ロゴスの火吹き棒の先端部を正面から見てみるとこんな感じです。
この穴から吹き出た空気(風)が直接火元に届き、薪や炭の火力がアップします。
末端部の確認・・・
末端部を見てみるとこんな感じです、口を直接当てる部分となりますが、凹みもあって唇を当てやすいです。
ロゴス火吹き棒の使い方
火吹き棒は火を起こすための道具です。ロゴス火吹き棒の使い方はとっても簡単。
棒の末端部分に口を当て「ふうーっ」と息を吐いて空気(風)を送るだけ!
説明書を読まなくても、買ったらすぐに使えるよ。
但し、
灰や煙が逆流して吸い込む可能性もあるので、息を吸う時は気をつけましょう!
知っておきたい火吹き棒とうちわの違い!
ここまで読んでロゴスの火吹き棒の良さはわかったけど、空気(風)を送って火を起こすだけなら、正直うちわでもいいじゃんと思う人もいると思います。
私の答えは、
はい、その通りです!
と答えると思います。
でも火吹き棒には火吹き棒の良さ、うちわにはうちわの良さがあると思うので比較していただいて、自分に合ったほうを使われるのがベストなんじゃないかなと思います。
うちわと比べて火吹き棒の良い点
- ピンポイントで薪や炭に空気が送れるのでうちわに比べて、灰や火の粉が舞いにくい
- 少し離れた場所から座ったままでも薪や炭に空気(風)を送ることができる
- ロゴスの火吹き棒は先端がステンレス製なので、熱くなることはあっても燃えることはない
うちわと比べて火吹き棒の劣る点
- ロゴスの火吹き棒は基本的には持ち主専用となってしまう
- 火吹き棒の用途以外では使えない
- 火吹き棒は使いすぎると酸欠になる可能性も・・・
火吹き棒と比べてうちわの良い点
- うちわはみんなで使えますが、火吹き棒は持ち主専用となってしまう。うちわだと家族や友だちとキャンプやBBQにしている時には、「火を起こして」と気楽に頼めそうですが火吹き棒は末端部に唇を直接当てて空気を送るため、みんなで気楽に使いうには躊躇してしまうかもしれません(気にしない人たちなら問題はないですが・・・)
- 夏場の猛暑日のキャンプやBBQだと、うちわで汗をかいた体を涼しくでき熱中症の予防にもなりますが、火吹き棒の場合、それができません
- うちわは火吹き棒と違って酸欠にならない
火吹き棒と比べてうちわの劣る点
- 強く扇ぐと灰や火の粉が舞いやすい
- 近くからでないと空気(風)を送ることができない
- うちわは紙でできているため扇いでいると燃えうつる可能性があります
補足(火吹き棒の代用について)
火吹き棒がない、もしくはなくしてしまった時は竹筒に穴を開けて使ったり、紙を丸めて使えば代用して使うこともできるよ。
ロゴス火吹き棒のお手入れ・・・
- ロゴス火吹き棒お手入れ方法 その①
-
水洗いでOK!
あとは濡れた部分を乾いた布やキッチンペーパーなどで拭き取るくらいでいいと思います。 - ロゴスの火吹き棒お手入れ方法 その②
-
毎回洗うということはしないで、衛生面が気になるので末端部の口をつける部分をウェットティッシュで軽く拭く程度です。あとは気にしません。
ちなみに、私は②のやり方で手入れしています。
実際に使用して感じたロゴスの火吹き棒メリット・デメリット
私が実際に使ってみたメリット・デメリットは以下の通りです
結論
ロゴスの火吹き棒はなくても困らないがあればとっても便利なキャンプギア!
ブログを読んでいただき、ありがとうございました。