焚き火やBBQの時に耐熱グローブって必要なの?
こないだつけていなかったせいで火傷したよ。
では、今回は耐熱グローブが必要かどうかについて、私も使っているロゴスの耐熱グローブを通してみていきましょう。
- 耐熱グローブが気になっている人
- 耐熱グローブの手入れついて知りたい人
- 耐熱グローブと軍手の違いについて知りたい人
先に結論を言わせてください。
耐熱グローブは火傷やけがから自分の手を守ってくれる大切な道具!
そもそも耐熱グローブって?
簡単に言うと、耐熱グローブとは、火の熱さから手を守るグローブのことです。また薪や枝など素手で触るとトゲが手に刺さりけがをすることもあるので耐熱グローブを装着しておくと安心です。
ロゴス耐熱グローブ基本情報
私はロゴスの耐熱グローブ(ロングタイプ)Mを使用しています。
素材 | 牛革 |
カラー | 茶色 |
サイズ | 長さ約35.5cm |
ロゴス耐熱グローブを使用してみた感想など
ロゴス耐熱グローブ使用方法
耐熱グローブの使用は至って簡単です。グローブを手にはめるだけ!
グローブを装着するだけで、自分の手を火傷やけがから守ることができます。
またロゴス耐熱グローブの場合はサイズがS・M・Lとあるので心地よいフィット感を得るためにも
自分に合ったサイズを選びましょう!サイズが小さいとキツイですし、大きすぎるとぶかぶかで使いづらくなります。
耐熱グローブを手になじませる方法
買ってすぐにグローブを装着した時は、まだ革も硬くて手に馴染まない感じがありました。
革ジャンや革財布・革靴などもそうですが、革製品は使っているうちにだんだんと革が柔らかくなって馴染んでくるようになります。
要するに、使えば使うほど手に馴染んできます。
ロゴス耐熱グローブを使って感じたメリット・デメリット
ロゴス耐熱グローブはロングタイプとショートタイプと2種類あります。
私は、ロングタイプを買いましたが、自分の感じたメリット・デメリットを比較してみると、
ノーマルタイプでも良かったかなと思います。
個人的にはもっとよく考えてから買うべきでした。
手だけではなくて、腕の先までしっかりとガードしてくれるから安心!
もちろんせっかく買ったので、ロングタイプは最後まで使い切りたいと思っています。
じゃあ、どんな人がロングタイプの耐熱グローブに向くの?
- ロングタイプの耐熱グローブが必要な人はきっとこんな人
-
例えばキャンプやBBQで釜戸でピザなどを焼く人はロングタイプの耐熱グローブが向いていると思います。釜戸の奥まで手を入れると、ノーマルタイプでは熱から腕まで守ることができません。
- ノーマルタイプの耐熱グローブが必要な人はきっとこんな人
-
キャンプで焚き火やBBQをする人ならノーマルタイプでしっかりと指や手の平を熱から守れるので、ほとんどの人はこちらで事が足りると思います。
耐熱グローブのお手入方法
耐熱グローブを使っていたら、煤で黒く汚れるし、中の匂いも気になってきたわん。どうしたらいいの?
耐熱グローブと軍手の違い
耐熱グローブの良さはわかったけど、軍手でもいいんじゃないの?
確かにこんな疑問を持つ方も読者の中にはいらっしゃると思います。以下の表に耐熱グローブと軍手の主な違いをまとめてみました。
耐熱グローブ | 軍手 | |
---|---|---|
用途 | 高温の環境下で作業するために設計 | 手を保護するための一般的設計 |
熱への防護性 | 熱耐性に特化した設計 | 熱耐性に特化していない |
素材 | 牛革など | 綿やポリエステルなど |
価格 | 比較的高価 | 安価 |
持久性 | 長期間使える | 短い、使い捨て |
使う場面 | 釜戸調理、焚き火など | 掃除・園芸社業・DIY等 |
洗濯 | 丸洗いできない | 丸洗いできる |
もちろん耐熱グローブが優れていて、軍手が劣っているということではありません。
使用用途や作業内容について、適切なものを選ぶことが大切になってきます。
結論
耐熱グローブは火傷やけがから自分の手を守ってくれる大切な道具!
但し、自分に合ったものを選びましょう!
私のように耐熱グローブのロングタイプを買って、後からノーマルタイプでも良かったかもなんてことがないように自分に合ったものを選ぶのが一番いいと思います。
この記事が耐熱グローブ購入のヒントになれば幸いです。