焚き火台ってたくさんあるけど、ロゴスの焚き火台ってどうなの?
今回はロゴスの焚き火台、
「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」について見ていきましょう!
私も実際に使っています。
- 焚き火台の購入を考えている人
- ロゴスの焚き火台が気になっている人
- 2台目、3台目の焚き火台を購入しようと思っている人
ロゴスの焚き火台「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」基本情報
まずは、LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lがどんな焚き火台なのか基本情報から見ていきましょう!
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lのスペック!
主素材 | ステンレス、スチール、ポリエステル |
色 | シルバー |
サイズ | (約)幅39×奥行38.5×高さ28cm |
収納サイズ | (約)幅26.5×横42×高さ7.5cm |
総重量 | (約)3.1㎏ |
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの特徴!
- 簡単組み立てで初心者でも扱いやすく、組み立て時間約10秒!
- スタンド式で焚き火台の安定感抜群!
- 燃焼効率が良く、薪や炭を効率的に燃やせる!
- ゴトク、収納袋は標準装備!
- ゴトクの耐荷重目安約10キロのため、ダッチオーブンの使用も可能!
- オプションアイテムが豊富!
ゴトクと収納袋が最初から付いてくるのは嬉しいですね。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの使い方
ここからは実際にLOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの使い方を見ていきたいと思います。
まずは焚き火台の組み立て方から見ていきましょう!
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの組み立て方
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの基本パーツは全部で6種類!
細かいパーツはないので、きちんと管理していればなくす心配はなさそうですね。
- 写真左上:本体、
- 写真右上:ゴトクAB
- 写真左下:灰受け皿
- 写真中央下:ロストル
- 写真右下:スタンド
ロストルは付属されているものだと歪むので、
オプションでアイアンロストルを購入しました。重いです。
組み立ては約10秒あればできるからとっても簡単!
スタンドの設置
まずはスタンドを下の写真のように広げます。
この時、LOGOSのロゴが自分の正面になるようにすると目印になっていいと思います。
スタンドは土台がしっかりとしているので、
安定感が抜群に良いですね。
焚き火をしている時に、よっぽどのことがない限り焚き火台が崩れるという心配はなさそうです。
灰受け皿の取り付け
下の写真のようにスタンドに灰受け皿を取り付けます。
灰受け皿はサイドの手持ちの部分をスタンドに引っ掛けれOKです。
ちなみに内側に折りたためるのでコンパクトに収納できます。
地面を保護して自然に環境に優しいマナーを守った焚き火をするためにも灰受け皿の取り付けは大切です。
それに灰受け皿があると後片付けも簡単にできます。
本体をはめる
下の写真のように本体をはめます。
ここで重要なポイントが一つあるのですが、それはSTEP4で説明しますね。
ロストルの設置
下の写真のように、本体の中にロストルを入れます簡単ですね。
STEP3に書いた重要なポイントとは本体とロストルには向きがあります。
写真の赤い矢印と青い矢印で表しているように、本体とロストルは正しく設置しましょう。
下の写真はロストルの向きを間違えて設置した例です。
YOUTUBEでも向きを無視して組み立ての説明をしている動画を見かけたことがあります。
ゴトクを装着して完成!
ゴトクAを下にして、その上にゴトクBをセットすれば、焚き火台が完成です!
ここまで約10秒で組み立てることができます。慣れればもう少し早く組み立てれるかもしれません
はじめての人でもとっても簡単に組み立てることができると思います。
ゴトクは左側に寄せたり、右側に寄せたりできます。
ゴトクの位置をどちらか片側に寄せることで強火と弱火を分けたりすることもできますね。
オプションのチャコールデバイダーをつければきちんと仕切りを作れます。
STEP4で説明した、本体とロストルの向きが大切だとお伝えしましたが、ゴトクAを横側にセットしてしまうと右に寄せたり、左に寄せたりということができなくなってしまいます。
焚き火だけに使用するのであれば向きはあまり関係ないかもしれませんが、バーベキューもする場合は正しい向きで組み立てたほうが使い勝手がいいと思います。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの組み立てはとっても簡単だけど、正しい向きで組み立てよう!
収納袋もシンプルなデザインでおしゃれですね。
袋の中はこんな感じでコンパクトに収納可能!
袋もパンパンにならずに、ゆとりがあります。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの楽しみ方!
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lを組み立てたらあとは薪や炭を入れて、火を起こして楽しむだけです。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lがあればバーベキューコンロをわざわざ用意しなくても、焚き火もBBQも楽しめます。のんびりと火を眺めていると日常生活の忙しさを忘れ、とっても癒され心が落ち着く贅沢な時間になります。
もちろんBBQで肉を焼いたり、野菜を焼いたりいろいろな料理を楽しめます。
下の写真のように左側でBBQを楽しんで、右側で焚き火を楽しむなんていう便利な使い方もできます。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの片づけとお手入れ
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの楽しみ方はわかったけど、
片づけや手入れはどうしたらいいの?
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lの片づけ
焚き火を楽しんだ後は、火事にならないように残った炭や灰を火消し壺に入れましょう。そのままにしておくと、
周りに燃え移る可能性もあるのでしっかりと片づけましょう。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lのお手入れ
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lはステンレス製なので洗剤をつけて水で洗えばOKです!
正直、本体部分は若干洗いずらいです。
焚き火が終わって、すぐに水をかけてしまうと焚き火台が歪む原因となるのである程度冷ましてから水をかけましょう!
焚き火台は毎回洗うの?
これは焚き火台を使う人によって意見が分かれるようですが、焚き火台は毎回洗う派の人と数回使用したら洗う派の人たちがいるとのことです。数回使用したら洗う派の人たちは一回使用したらタオルや新聞紙などで軽く拭き取る程度であとは片づけてしまうそうです。
意見が分かれるところなのでどちらが正解とかはないかもしれませんが、バーベキューでも使用したら焚き火台は毎回は洗わないにしても、衛生面から網だけはと毎回ちゃんと洗って片づけたほうがよさそうですね。
少しでも汚れを防いだり、片づけを簡単に済ませたい人は、下の写真のように厚いアルミホイルを貼るのもいいと思います。使い終わったら、アルミホイルを丸めて捨てるだけです。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lを選んだ理由!
選んだ理由は以下の通りです。
まとめ
ロゴスの焚き火台、「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」は
選ぶ理由を
明確にすると
決めやすく
なります。